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2012年11月19日

遺言というカタチにとらわれず、家族への想い をつづってみませんか?

最近は、本屋に行くと、遺言や生前贈与に関する書籍がたくさん並んでいますし、新聞の記事でもよく目にするようになりました。

先日、日経新聞に、
「全員遺言時代、間近に 財産少なくても「争族」の恐れ 年代問わず準備を」という記事が載っていました。


家庭裁判所での遺産分割調停の件数は右肩上がりです。
そんな相続での争いは、お金持ちの家族の話で、自分には関係ないとお思いの方も多いんじゃないでしょうか?

遺産分割調停事件を遺産の額からみると、

  • 「1000万円以下」 31%
  • 「5000万円以下」 43%

とお金持ちだけの話ではないのです。

まずは、遺言という形式にとらわれず、「家族への想い」をつづってみてはいかがでしょう?

わたし自身、はじめて遺言を書いたとき、なんだか涙が出てきました。

※遺言は、何度でも書きなおすことができます!


遺言のページ → http://www.ochiishi-office.jp/category/1400677.html



(2012.6.11 フェイスブックページの投稿を加筆修正)

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