日本の地価は「一物六価」とも言われています。
1)実勢価格
=不動産を売買するときの価格
▼不動産取引価格情報検索
→http://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet
2)公示価格
=「1月1日」現在の地価で、3月下旬に発表されます。国土交通省から地価公示評価員として委嘱された不動産鑑定士(補)が「鑑定評価」した地価
3)基準地価格
=「7月1日」現在の地価で、9月下旬に発表されます。
▼国土交通省地価公示・都道府県地価調査
→http://www.land.mlit.go.jp/landPrice/AriaServlet?MOD=2&TYP=0
4)路線価
=その年の1月から12月までの相続税・贈与税を計算するための「基礎価格」。公示価格のおおむね8割。
今年は7/2に発表されました。
▼路線価図・評価倍率表
→http://www.rosenka.nta.go.jp/
5)固定資産税評価格
=固定資産税、都市計画税、登録免許税、取得税などを徴収するための「基礎価格」。
3年毎(平成の3の倍数の年)に評価替えが行われます。
公示価格のおおむね7割。
6)鑑定評価額
=不動産鑑定士による「鑑定評価額」
わたしは、仕事でよく使うのは、5)の固定資産税評価額です。
=不動産を売買するときの価格
▼不動産取引価格情報検索
→http://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet
2)公示価格
=「1月1日」現在の地価で、3月下旬に発表されます。国土交通省から地価公示評価員として委嘱された不動産鑑定士(補)が「鑑定評価」した地価
3)基準地価格
=「7月1日」現在の地価で、9月下旬に発表されます。
▼国土交通省地価公示・都道府県地価調査
→http://www.land.mlit.go.jp/landPrice/AriaServlet?MOD=2&TYP=0
4)路線価
=その年の1月から12月までの相続税・贈与税を計算するための「基礎価格」。公示価格のおおむね8割。
今年は7/2に発表されました。
▼路線価図・評価倍率表
→http://www.rosenka.nta.go.jp/
5)固定資産税評価格
=固定資産税、都市計画税、登録免許税、取得税などを徴収するための「基礎価格」。
3年毎(平成の3の倍数の年)に評価替えが行われます。
公示価格のおおむね7割。
6)鑑定評価額
=不動産鑑定士による「鑑定評価額」
わたしは、仕事でよく使うのは、5)の固定資産税評価額です。
不動産の名義変更の登記のご相談の際は、この固定資産税評価額が分かるもの(通知書など)をご準備いただけると、実費を含めた手続き費用のお見積りを出すことができます。
▼おちいし司法書士事務所の「不動産登記」の料金表
▼おちいし司法書士事務所の「不動産登記」の料金表
(2012.7.11 フェイスブックページの投稿を加筆修正)
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