【戸籍の郵送請求】
相続によって不動産の名義を変更するには、戸籍謄本などが必要になります。
戸籍謄本などは、『本籍地』で取るわけですが、この本籍地は、かならずしも自宅から近いところにあるとは限りません。
（なかには、引越しのたびに本籍地も移される方もたまに見受けますが...）
戸籍謄本を取るためにわざわざ遠出をするというのはあまり考えられませんね。
通常は、郵送での請求をすることになると思います。
役場のホームページに「戸籍を郵送で請求する場合の申請書」や必要書類などが載っています。
請求する先の役場のホームページを見ていただければと思います。
（たとえば、福岡県久留米市の該当ページ）
通常、郵送するものは、
です。
その中の「手数料」は、
です。
郵送で請求する場合の手数料の支払はどうしたら良いでしょう？
現金を普通郵便で送ることはできませんよね。
ですので、『定額小為替』というものを同封します。
これは郵便局で購入します。
▼定額小為替とは？（ゆうちょ銀行ホームページ）
（この小為替を購入する際の、郵便局の手数料がちょっと高いんです。1枚100円！ 郵政民営化前は1枚10円だったんですけどね。）
※相続による不動産の名義変更をする際、当事務所にご依頼いただければ、お客さまに代わって当事務所で登記に必要な戸籍をお取り寄せいたします。
お気軽にお問い合わせください！
▼お問い合わせ先
→http://www.ochiishi-office.jp/category/1400683.html
▼相続による名義変更については...
→http://www.ochiishi-office.jp/category/1414949.html
---------------相続によって不動産の名義を変更するには、戸籍謄本などが必要になります。
戸籍謄本などは、『本籍地』で取るわけですが、この本籍地は、かならずしも自宅から近いところにあるとは限りません。
（なかには、引越しのたびに本籍地も移される方もたまに見受けますが...）
戸籍謄本を取るためにわざわざ遠出をするというのはあまり考えられませんね。
通常は、郵送での請求をすることになると思います。
役場のホームページに「戸籍を郵送で請求する場合の申請書」や必要書類などが載っています。
請求する先の役場のホームページを見ていただければと思います。
（たとえば、福岡県久留米市の該当ページ）
通常、郵送するものは、
- 申請書
- 返信用封筒（住所・氏名を書いて、切手を貼ったもの）
- 手数料
- 運転免許証のコピーなど、本人を確認できるもの
です。
その中の「手数料」は、
- 現在の戸籍 ＝ 450円
- コンピュータ化する前の戸籍や戸籍が改製される前の戸籍【改製原戸籍】
戸籍に記載された人が婚姻による他の戸籍への移動や死亡などによって全員いなくなった場合の戸籍や他の市区町村へ転籍した場合の戸籍【除籍謄本】
＝ 750円
です。
郵送で請求する場合の手数料の支払はどうしたら良いでしょう？
現金を普通郵便で送ることはできませんよね。
ですので、『定額小為替』というものを同封します。
これは郵便局で購入します。
▼定額小為替とは？（ゆうちょ銀行ホームページ）
（この小為替を購入する際の、郵便局の手数料がちょっと高いんです。1枚100円！ 郵政民営化前は1枚10円だったんですけどね。）
※相続による不動産の名義変更をする際、当事務所にご依頼いただければ、お客さまに代わって当事務所で登記に必要な戸籍をお取り寄せいたします。
お気軽にお問い合わせください！
▼お問い合わせ先
→http://www.ochiishi-office.jp/category/1400683.html
▼相続による名義変更については...
→http://www.ochiishi-office.jp/category/1414949.html
（2012.11.5 フェイスブックページの投稿を加筆修正）
▼不動産の名義変更/担保抹消・会社の登記手続きは... おちいし司法書士事務所
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