テレビCMも見かけますが、きょうは、銀行での手続きでの確認事項で変わったこと。
銀行にも、このパンフレットが
置いてありましたよ!
◆確認が必要な取引とは...
- 口座開設、貸金庫、保護預かりの取引開始
- 10万円を超える現金振込、持参人払式小切手による現金の受け取り
- 200万円を超える現金、持参人払式小切手の受払い
- 融資取引
などで、これらの取引以外にも、確認される場合があるそうです。
◆確認される項目・確認の際に必要なものは...
- 個人の場合
氏名、住所、生年月日に加えて、「職業」「取引を行う目的」が確認されます。 - 法人の場合名称・本店や主たる事務所の所在地、来店された方の氏名・住所・生年月日等に加え、「事業内容」「取引を行う目的」
「議決権保有比率が25%超の方の有無・氏名・住所・生年月日」
が確認されます。
必要なものは、会社の登記事項証明書、印鑑証明書に加えて、
「会社の定款」などで事業内容などを確認するようです。
今後、会社の定款は、今まで以上に重要になってくるかもしれませんね!
会社の定款を見直したいとお考えの会社さまがありましたら、
お気軽にお問い合わせください。
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