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2013年4月2日

4月から、銀行での取引の際の確認項目も変わったみたいですね!

きのうに引き続き、4月になって変わったこと 第2弾!

テレビCMも見かけますが、きょうは、銀行での手続きでの確認事項で変わったこと





銀行にも、このパンフレットが
置いてありましたよ!



◆確認が必要な取引とは...


  1. 口座開設、貸金庫、保護預かりの取引開始
  2. 10万円を超える現金振込、持参人払式小切手による現金の受け取り
  3. 200万円を超える現金、持参人払式小切手の受払い
  4. 融資取引

などで、これらの取引以外にも、確認される場合があるそうです。


◆確認される項目・確認の際に必要なものは...


  1. 個人の場合
    氏名、住所、生年月日に加えて、「職業」「取引を行う目的」が確認されます。
  2. 法人の場合名称・本店や主たる事務所の所在地、来店された方の氏名・住所・生年月日等に加え、「事業内容」「取引を行う目的」
    議決権保有比率が25%超の方の有無・氏名・住所・生年月日」
    が確認されます。

    必要なものは、会社の登記事項証明書、印鑑証明書に加えて、
    「会社の定款」などで事業内容などを確認するようです。

今後、会社の定款は、今まで以上に重要になってくるかもしれませんね!

会社の定款を見直したいとお考えの会社さまがありましたら、
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせは、コチラをクリック!


【参考】一般社団法人全国銀行協会のホームページ
犯罪による収益の移転防止に関する法律の改正に伴うお取引時の確認について


さいごに...
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