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2013年10月9日

先日、戦前の相続についての研修を受けたら、まさにその依頼が舞い込んできました

少し前にこのブログにも書きましたが、戦前の相続についての研修を受講しました。

旧民法の時代は、戸籍は「戸主」を筆頭に一族が記載されていて、

  • 戸主が死亡すると、「家督相続」
  • 戸主以外の人が死亡した場合は、「遺産相続」
と相続手続きが2本立てでした。


すると、「家督相続」がからむ相続による名義変更登記の依頼がありました。

研修を受けたり、本を買ったりすると、そんな依頼が舞い込んでくることってたまにあるんですよね。



そのお客さまからの依頼は、お父さま名義の不動産を相続人に名義変更をするというものでした。

登記情報を取って、物件を確認していると、その中に名義変更がされていなかった「おじいさま」名義の不動産が見つかったのです。

というわけで、やっぱり旧民法の勉強をしなければならないなと思いましたというお話しでした。






さいごに...
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